動機
安いマグロのサクをそれなりに美味しく食べよう──の巻。
手順
- マグロの赤身のサクをキッチンペーパーで包んでなるべくしっかり水気を切る
- マグロを一口大に切ってバットに列べる
- マグロをつけダレに浸す
- つけダレ(醤油2:酒1:みりん1)
- 15分ほど冷蔵庫にいれる
- 完成
というのが、大雑把な手順。つけダレの配合は好みで適当に調整を。
左が浸けているところで右が完成図。
漬ける時間はお好みで。長く漬けるほどに塩分が高めになると思いますが、それ以上に酒の風味が強くなるので、初回は何度かに分けて試食して好みの漬け時間をチェックすると良いかもです。
例によって薬味を切らしていたので山葵だけになってしまったが、万能ネギや白髪ネギ、刻み海苔やゴマなどお好みで。
結果
おつとめ品のやっすいサクでもそこそこの味になるのでオススメです。
小細工不要な素材がゲットできればそれが一番ですが、本鮪の赤身でもバリエーションとして用意するとやっぱりそれはそれで美味しいです。
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